製造蔵リスト

廻船問屋として米穀商から始まった

創業は、石山家の初代・石山治四郎さんが糸魚川から新潟に出てきて、廻船問屋として米穀商を営んだことが始まりでした。味噌の創業は明治39年。新潟から米を北海道に運び、帰りの船で大豆を運んで来るという商いを行っていたそうです。ですが、米の相場も上下が激しく、廻船業は海が荒れたりするなどと不安定な部分もあり、安定した仕事をしたいということで、味噌屋を始められたとのこと。その後、石山治四郎さんの娘・リセさんが末松さんと一緒になり分家となります。大正8年に石山末松商店を始め、塩やたばこの小売のほか、醤油の製造も始めたとのこと。昭和24年12月16日に石山末松商店と石山製造合名会社が合併し、現在の石山味噌醤油になりました。

逸話が残る歴史ある蔵

石山味噌醤油は、明治39年に味噌蔵を建てて創業。その後醤油・味噌の製造も開始し、。昭和24年12月16日に株式会社化。創立当初、新潟市内に所在する新潟工場の敷地内に建てられた3棟の味噌蔵は、平成12年4月28日に登録有形文化財に登録されたとのこと。現在もほぼ当時のまま稼動しているそうです。「建物が変わると、味噌の味も変わってしまう」と杜氏が改築に反対したという逸話も残っているほど、 この蔵は石山味噌の伝統の味と香りを永年育んできました。

「造る側の道楽、食べる側の贅沢」

「手間と時間を惜しみなく費やした「本物の味」を追求してみたい」先代社長・石山謹治さんの発案で、昭和61年、明治39年以来の味噌蔵の杉の大桶に原料も最高のものを吟味し、昔どおりの製法でご注文分だけを仕込む高級味噌の予約販売を通販事業として始められました。最初は造る側の道楽といわれたそうですが、昭和62年の春ようやく、つくり味噌を予約限定で仕込み始めたとのこと。そして現在に至ります。 その他の味噌も、新潟のこだわっている大豆とお米で作ったお味噌…新潟県産米と新潟県産エンレイ大豆を使用し、天然蔵でじっくり醗酵熟成、添加物は一切使用していない米こうじ味噌(みそ)を作っています。また、このようにこだわったお味噌はどうしてもある程度の価格になってしまう為、お手軽にお求めやすいお味噌も作っています。

「一般市場にあまりないモノを作りたい」

石山味噌醤油では、製造から企画開発、営業まで「一般市場にあまりないモノを作りたい」という一貫した思いでものづくりをしています。「地方からの発信が出来る、所謂B級グルメ的なものを作って、それをA級にしたいと日々、努力しています。」 また、クライアント様からは「石山味噌さんの商品は、提案力のある面白いものばかりだね!いつも新商品が楽しみですよ!」というお言葉を戴いているとのこと。 新潟の素材を使い、今までにない商品を生み出していく…それが石山味噌さんの強みです。

所在地 新潟県新潟市南区西萱場478
TEL 025-375-4799
FAX 025-375-5297
代表者 石山 了治
営業時間 午前 8時45分 ~ 午後5時15分
定休日 土曜、日曜日、祝祭日
自社WEBサイト http://www.ishiyama-miso.co.jp
販売商品 味噌、醤油、食酢、調理味噌
店舗での商品購入 オンラインショップにて可能
蔵見学 不可
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